無線LANアダプタ

Raspberry Pi で使っている無線LANアダプタ(BUFFALO WLI-UC-GNM)の発熱がひどい。
50℃~65℃ぐらいになる。熱の籠もる部分では70.8℃にもなる。

BUFFALO WLI-UC-GNM 70.8℃

Raspberry Pi に使っているのだが、CPUなんかよりも熱くなってる。抜いてコネクタの金属部分を触るとヤケドしそうなぐらい熱い。

発熱についてググってみたが、なんか、当たり外れがあるとかどうとか。

「ん~ そんな当たり外れなんてあるものなのかなぁ? 使う人の感覚の違いなんじゃないかなぁ?」

「消費電力の少ない物なら発熱も少ないはず」と思い調べてみた。

消費電力を比較して紹介している人がいた。
http://neuralassembly.blogspot.jp/2014/03/raspberry-pi.html

BUFFALO の WLI-UC-GNM の次期版(?)の WLI-UC-GNM2 が比較機にあげられている。
WLI-UC-GNM2 は、0.50A と比較機の中では多い方。
IO-DATA の WN-G150UMK0.39A と比較機の中で一番少ない。

でも、Amazonで調べてみたら、「触ると結構熱くなっていました」とか書かれてる。

ん~ 小型の物は発熱するものなのかなぁ?

IO-DATA
http://www.iodata.jp/product/network/adp/wn-g150um/

電機屋行ったら1058円で売ってて、Amazonより安かったので買ってみた。

IO-DATA WN-G150UMK

買って良かった。IO-DATA WN-G150UMK の発熱は、じんわり温かくなる程度。

全然違う。ただ、電波が少し弱いよう。元々使っている部屋は無線ルータとのつながりが悪かったので時々途切れる。しょうがないので親機の方を買い換えようかと思う。

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください