コード・ブルー 一気見!!

映画版コード・ブルーを見てきた。
面白かったのでググってみたら、FODでコード・ブルーが無料で見れることを発見!!

http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4c17/
期間限定で、2018年8月31日までみれるようです。

コード・ブルー 1st SEASON
https://www.fujitv.co.jp/codeblue1st/index.html
2008年7月~9月
#1~#11

コード・ブルー 2nd SEASON
https://www.fujitv.co.jp/codeblue2nd/
2010年1月~3月
#1~#11

コード・ブルー 3rd SEASON
https://www.fujitv.co.jp/codeblue/index.html
2017年6月~9月
#1~#10

シーズンが進むに連れ新垣結衣さんが美人になってくのが不思議。

Raspberry Pi Rasbian に Samba を入れる

samba インストール
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install -y samba

samba 設定ファイル編集
pi@raspberrypi:~ $ sudo vi /etc/samba/smb.conf
ファイルの末尾に以下を追
—-—-—-—-—-—-
[pi]
comment = pi User Directory
path = /home/pi
read only = No
guest ok = Yes
force user = pi
—-—-—-—-—-—-

ファイアウォール UFW ( Uncomplicated FireWall )の設定

sudo ufw app list でリストに Samba があれば、sudo ufw allow Samba だけで設定可能らしいのですが、なかったので必要な物の穴を1つづつあけます。

pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow 137/udp
Rule added
Rule added (v6)
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow 138/udp
Rule added
Rule added (v6)
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow 139/tcp
Rule added
Rule added (v6)
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow 445/tcp
Rule added
Rule added (v6)

ファイアウォール設定の確
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw status
Status: active

To                         Action      From
—                         ——      —-
22                         ALLOW       Anywhere
137/udp                    ALLOW       Anywhere
138/udp                    ALLOW       Anywhere
139/tcp                    ALLOW       Anywhere
445/tcp                    ALLOW       Anywhere
22                         ALLOW       Anywhere (v6)
137/udp                    ALLOW       Anywhere (v6)
138/udp                    ALLOW       Anywhere (v6)
139/tcp                    ALLOW       Anywhere (v6)
445/tcp                    ALLOW       Anywhere (v6)

 

Raspberry Pi Raspbian Lite を使ってみる

Raspbian には Lite版 と 通常版 があるのですが、必要ない物がゴチャゴチャ入っていると気持ち悪いので、Liteを使ってみました。

「通常版に何が入っていてLiteに何がないのか」を比較をしている人がいたので、リンクを貼っておきます。

http://sstea.blog.jp/raspi/raspbian_jessie.html

 

Raspbian の Lite を microSD に書き込んで、設定・インストールをして使えるようにしていきます。

①ssh を有効にするため、boot パーティションに ssh ファイルの作成

②有線LANの環境がないので Wi-Fi 設定

③raspi-conf で色々設定

1 Expand Filesystem

2016-12-18_22h05_27-1-expand-filesystem

Finish で raspi-config を終わらせると再起動をするようにうながされます。

2016-12-18_22h05_30-finish

2016-12-18_22h05_34-reboot

2016-12-18_22h05_47-reboot-now

 

4 Internationalisation Options
I1 Change Locale

2016-12-18_21h56_32-4-internationalisation-options

2016-12-18_21h56_42_i1-change-locale

2016-12-18_21h57_40

特に日本語化するつもりはなく、jp_JP.UTF-8 にすると文字化けするので en_GB.UTF-8 にしておきます。

2016-12-18_21h58_05

 

4 Internationalisation Options
I2 Change Timezone

2016-12-18_21h56_32-4-internationalisation-options

2016-12-18_21h58_54-change-timezone

2016-12-18_21h59_18

2016-12-18_21h59_37

 

4 Internationalisation Options
I3 Change Keeyboard Layout

2016-12-18_21h56_32-4-internationalisation-options

2016-12-19_03h49_50-i3-change-keyboard-layout

2016-12-19_03h50_15

2016-12-19_03h50_26

2016-12-19_03h57_46

2016-12-19_03h59_18

2016-12-19_03h59_42

2016-12-19_04h00_16

 

4 Internationalisation Options
I4 Change Wi-Fi Countory

国によって使えるWi-Fiのチャンネルが違うため設定するそうです。
日本は全チャンネル使えるそうですが、国によっては使えないそうなので日本にしておきます。

2016-12-18_21h56_32-4-internationalisation-options

2016-12-18_22h11_16-i4-change-wi-fi-countory

2016-12-18_22h11_36

2016-12-18_22h11_44

 

7 Advanced Options
A8 Serial

GPIO のシリアルは何かあったとき使いたいので有効にしておきます。

2016-12-18_22h01_51-7-advanced-options

2016-12-18_22h02_01-serial

2016-12-18_22h02_10

2016-12-18_22h02_21

2 Change User Password

Change User Password で Pi のパスワードを変更しておきます。

2016-12-19_04h31_40-2-change-user-password

2016-12-19_04h31_54

2016-12-19_04h33_49

2016-12-19_04h34_01

2016-12-19_04h34_09

ファイアウォール設定ソフト UFW ( Uncomplicated FireWall ) を入れる

pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install -y ufw

sudo ufw status でインストール直後の状態をみると Status: inactive と表示されファイアウォールが無効な状態になっているのでデフォルトは拒否する設定にして、SSHの穴をあけて、ファイアウォールを有効な状態にします。

デフォルトの動作を拒否にする
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw default deny
Default incoming policy changed to ‘deny’
(be sure to update your rules accordingly)

SSHを許可設定
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow ssh
Rules updated
Rules updated (v6)

ファイアウォールを有効にする
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw enable
Command may disrupt existing ssh connections. Proceed with operation (y|n)? y
Firewall is active and enabled on system startup

設定内容を確認
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw status
Status: active

To                         Action      From
—                         ——      —-
22                         ALLOW       Anywhere
22                         ALLOW       Anywhere (v6)

 

テキストエディタ Vim を入れる

sudo apt-get install -y vim

 

これで下準備は整ったかと。

Raspberry Pi Rasbian SSH で接続できない!?

いつものように「2016-11-25-raspbian-jessie」をmicroSDカードに書き込んで Wi-Fiの設定をしてSSHで接続しようとしたら・・・ 接続できない。

調べてみたら、今回の更新から ssh と言うファイルを boot パーティションの中に入れないと使えないそうです。

2016-12-18_21h11_32

Release Note に書いてありました。

2016-12-18_21h28_09

 

Release notes へのリンク
http://downloads.raspberrypi.org/raspbian/release_notes.txt

2016-12-18_21h24_34

 

Google 翻訳 で翻訳した Release notes へのリンク
https://translate.google.co.jp/translate?sl=en&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fdownloads.raspberrypi.org%2Fraspbian%2Frelease_notes.txt&edit-text=&act=url&authuser=0

2016-12-18_21h42_47

Raspberry Pi Wi-Fiの接続方法

OS ( Raspbian ) をインストールした直後、有線LANで接続しようにもLANケーブルがなく無線LAN(Wi-Fi)で接続するしかない場合の接続方法紹介します。

設定値のバックアップをとります。

sudo cp /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf_org
sudo sh -c 'wpa_passphrase SSID PASSPHRASE >> /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf'

上記のSSIDPASSPHRASEの部分をお使いの環境の物に置き換えてコマンドを打ち再起動すると無事接続する事ができました。

上記のコマンドを打つとに設定が追加されるので確認。

sudo less /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

 

以上です。

机に固定できるテーブルタップ

机にコンセントが欲しい。

そう、ノートPCを買ったのと、ハンダゴテを使うのに机にコンセントが欲しくなった。

さっそくAmazonで調べてみた。すると、3つのメーカーが出していた。

サンワサプライ と ELECOM と ELPA。

値段は2015年11月15日時点で、以下のとおり。

サンワサプライ 1109円
ELECOM 1282円
ELPA 1580円

パッと見、ボディー部分はどれも同じよう。さらにサンワサプライとELECOMはほぼ同じ。コードが2mで定格容量が合計1500Wということも同じ。取り付けれる天板の厚さが10mm~40mmというのも同じ。

サンワサプライとELECOMの物は挿したらひねると抜けないようにロックできるタイプ。

ELPAは、よくある指すだけのタイプ。

サンワサプライかELECOMにしようと思い、どちらにしようか違いを探してみると、サンワサプライは正面スイッチ下に SANWA SUPPLY と書かれている。ELECOMのは同じとろこに DESK TAP と書かれている。

決まり。ELECOM のにする。

こんなパッケージでした。  

Thinkpad X240 20AMS84E00

「勉強会なんかに行った時、ノートPCがあると便利」と言うことで、ノートPCを買うことにした。

ブラウザでインターネットができて、メールができて、秀丸、MS Office、開発環境が適度に動けばいいので、そこそこな性能の安いやつ。(あわよくばVMwareを動かせるといいな)

ASUSのとThinkPad X240が候補。どちらも3万円代で買える。

Thinkpad X240 20AMS84E00 の性能は、CPUがCeleron 2980Uというのを使っている。

「セレロンって懐かしい名前だな。まだ作ってたのか」

調べてみると、最後に”U”が付く物はUltrabook向けのCPUとかで消費電力が低い。

Thinkpad X240 20AMS84E00 では、14.9時間持つそう。実際には3分の2ぐらいと考えても10時間ぐらい持つことになる。そんなけ持てば電源のないところでも心配なく使える。

http://hardware-navi.com/cpu/

 

ノートPCが届いたらまずすること

リカバリー・メディアを作る。

作ろうとしたところ、8GB以上のUSBメモリがいるそう。手元に8GBの空きUSBメモリがなかったので早速Amazonで注文。千円ぐらいで買える。あと200円ちょっと出すと16GBが買えたので、16GBの方を注文した。

指紋認証のソフトに指紋を登録する。

ThinkPadには指紋認証機能がついている。ThinkPadを選んだ理由の一つでもある。

Windows ユーザエクスペリ エンスインデックス測定方法

Windows ユーザエクスペリエンス インデックスについて調べたので残しておく。

Windows Vista から導入されており、現在(2015.11)の最新OS Windows 10 にも実は入っている。

特別にベンチマークソフトを入れる必要がないので、比較的簡単にベンチマークを図ることができる。勝手にソフトインストールを禁止されてる会社のPCの性能を知りたいときなんかに便利。

■Windows Vista 、Windows 7、Windows 8

「システムのプロパティ」から確認できる。

Win7システム

ちなみに、Thinkpad X230i ( 23068ZJ ) CPU:Core i3 3120M のスコアです。

■Windows 8.1 、Windows 10

システムのプロパティにはなくなってしまったが、測定ソフトは入っていて、

コマンドプロンプトで winsat formal -restart clean [Enter] とすると別ウィンドウが開き測定が始まる。測定が終わるとウィンドウは閉じられる。

測定結果は C:\Windows\Performance\WinSAT\DataStore に保存されている。

2015-11-08 09.56.50.646 Formal.Assessment (Recent).WinSAT.xml の様な名前のファイル。ブラウザなどで開いて確認できる。

スクリーンショット 2015-11-08 10.14.35

<WinSPR> というところがスコアで以下のようになっている。
<SystemScore> 基本スコア
<MemoryScore> プロセッサ
<GraphicsScore> グラフィックス
<GamingSccore> ゲーム用グラフィックス
<DiskScore> プライマリハードディスク

xmlファイルをアップロードするとわかりやすく表示してくれるサイトもある。http://winsat.aroundit.net/ja/

 

ちなみに、Thinkpad X240 20AMS84D00 (Celeron 2980U)のWEI。
以上

FTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き)

スイッチサイエンスのFTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き) を買いました。

Raspberry Pi で使おうという魂胆です。

接続に必要な物

・microUSB のケーブル
・オス-メス のケーブル3本

 

Raspberry Pi との接続の仕方

それほど難しくないです。

まず、5V/3.3V切り替えのジャンパピンを3.3Vにします。

以下のように接続します。

| Raspberry Pi   | FDTI USBシリアル変換アダプター   
-------------------------------------------------
| GND            | GND
| UART TXD       | RX
| UART RXD       | TX

 

ドライバ

PCのUSBに接続してドライバを入れます。インターネットから更新をするとすんなり入りました。

 

物理的な接続ができたら、Tera Term などで接続します。

シリアル(E) ポート(R) の 「COM3: USB Serial Port(COM3)」 を選択します。
※番号はそれぞれの環境で違うと思うので読み替えてください。

ボー・レートが 115200 なので注意が必要です。

設定 – シリアルポート で変更します。
115200

[Enter]キーを押すとプロンプトが表示されます。

 

参考

スイッチサイエンス FTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き)
https://www.switch-science.com/catalog/1032/

デバイスドライバインストール時に 「指定されたカタログファイルにファイルのハッシュがありません。」 と表示された場合の回避方法

現象

ここではWindows 10 で、ドライバをインストールしようとしたら「指定されたカタログファイルにファイルのハッシュがありません。」というエラーメッセージがでてドライバをインストールできない場合の解決方法を説明します。

1 指定されたカタログファイルにファイルのハッシュがありません。

解決方法の流れ

流れは、以下のようになります。

①テストモードで入るように設定する

②テストモードでドライバをインストールする

③設定を元に戻す

では、説明していきます。

 

①テストモードで入れるように設定する

 ①-1 コマンドプロンプトを管理者として実行

「スタートメニュー」の「すべてのアプリ」からコマンドプロンプト選択し、
右クリックメニューの「管理者として実行」で起動させます。

2 コマンドプロンプトを管理者として実行

 ①-2 bcdedit /set TESTSIGNING ON

bcdedit で テストモードで起動するように設定します。
設定前に現在の設定内容を bcdedit と打って確認します。
bcdedit /set TESTSIGNING ON と打って設定
もう一度 bcdedit と打って設定されていることを確認します。


Microsoft Windows [Version 10.0.10240]
(c) 2015 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>bcdedit

Windows ブート マネージャー
--------------------------------
[省略]

Windows ブート ローダー
--------------------------------
identifier              {current}
device                  partition=C:
path                    \Windows\system32\winload.exe
description             Windows 10
locale                  ja-JP
inherit                 {bootloadersettings}
recoverysequence        {xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}
recoveryenabled         Yes
allowedinmemorysettings 0x15000075
osdevice                partition=C:
systemroot              \Windows
resumeobject            {xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}
nx                      OptIn
bootmenupolicy          Standard

C:\Windows\system32>bcdedit /set TESTSIGNING ON
この操作を正しく終了しました。

C:\Windows\system32>bcdedit

Windows ブート マネージャー
--------------------------------
[省略]

Windows ブート ローダー
--------------------------------
identifier              {current}
device                  partition=C:
path                    \Windows\system32\winload.exe
description             Windows 10
locale                  ja-JP
inherit                 {bootloadersettings}
recoverysequence        {xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}
recoveryenabled         Yes
testsigning             Yes
allowedinmemorysettings 0x15000075
osdevice                partition=C:
systemroot              \Windows
resumeobject            {xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}
nx                      OptIn
bootmenupolicy          Standard

C:\Windows\system32>

これでテストモードで入るための設定は完了。

②テストモードでドライバをインストールする

 ②-1 再起動、テストモードの表示を確認

再起動します。
特に起動時に何かするということはなく、Windows が立ち上がるのを待ちます。
Windows が立ち上がったら、画面右下に「テストモード」と表示されていればOKです。

4 再起動、テストモード中の表示

 ②-2 「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と出るけど構わずインストール

通常通りデバイスドライバをインストールします。
「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されるが、
「ドライバーソフトウェアをインストールします」を選択してインストールします。

5 ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません

 ②-3 ドライバーソフトウェアが正常に更新されました。

「ドライバソフトウェアが正常に更新されました。」と表示されインストール完了です。

6 ドライバーソフトウェアが正常に更新されました。

③設定を元に戻す

 ③-1 bcdedit /set TESTSIGNING OFF

bcdedit で設定を元に戻します。

①-1 の時と同じようにコマンドプロンプトを管理者として起動して、bcdedit /set TESTSIGNING OFF と打ちます。
そのあと、bcdedit と打って設定を確認します。「testsigning             No」となればOKです。


Microsoft Windows [Version 10.0.10240]
(c) 2015 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>bcdedit /set TESTSIGNING OFF
この操作を正しく終了しました。

C:\Windows\system32>bcdedit

Windows ブート マネージャー
--------------------------------
[省略]

Windows ブート ローダー
--------------------------------
identifier              {current}
device                  partition=C:
path                    \Windows\system32\winload.exe
description             Windows 10
locale                  ja-JP
inherit                 {bootloadersettings}
recoverysequence        {xxxxxxxx-519c-11e5-88f8-a6d05af7c38d}
recoveryenabled         Yes
testsigning             No
allowedinmemorysettings 0x15000075
osdevice                partition=C:
systemroot              \Windows
resumeobject            {xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}
nx                      OptIn
bootmenupolicy          Standard

C:\Windows\system32>

 ③-2 再起動、テストモード表示がないことを確認

再起動して、画面右下に「テストモード」の表示がないことを確認して終わり。

8 再起動、テストモード中の表示がないことを確認

以上

Raspberry Pi カメラモジュール

Raspberry Pi カメラモジュールを買った。

早速使ってみる。

1.カメラ基板から出ているリボンケーブルを
Raspberry Pi 2 基板の「CAMERA」と書かれてるとこにつぐ。

2.raspi-config にカメラを有効にする項目があるので有効にする。

$ sudo raspi-config

「5 Enable Camera」で Enable(有効)にする。

3.カメラを使うためのコマンドが用意されている。

静止画撮影
raspistill

静止画撮影 -o オプションで出力ファイル名を指定
$ raspistill -o test.jpg

するとエラーメッセージが。

* failed to open vchiq instance
(* vchiqインスタンスを開くことができませんでした)

パーミッションの問題らしい。
$ ls -l /dev/ | grep vch
crw-rw—T 1 root video 248, 0 Jan 1 1970 vchiq

よくわからないけど、その他にも rw を追加
$ sudo chmod a+rw /dev/vchiq

確認
$ ls -l /dev/ | grep vch
crw-rw-rwT 1 root video 248, 0 Jan 1 1970 vchiq

もう一度撮影
$ raspistill -o test.jpg

今度は成功した。
jpgファイルをSFTPソフトでWindowsにダウンロードして確認すると
天井の画像が。初撮影成功。

なんかソフトフォーカスがかかっている。
よく見るとレンズに保護フィルムが付いていた。
保護フィルムを剥がしてもう一度撮影すると、なかなかシャープな絵が。

今のスマートフォンのカメラには及ばないけど、
昔のガラケーカメラよりは良い画質ぐらいな感じかな。

防犯カメラに使っても十分誰か判別できると思う。

jpgファイルの詳細を見ると、
大きさ 2592×1944
水平方向の解像度 72dpi
垂直方向の解像度 72dpi
カメラの製造元 RaspberryPi
カメラのモデル RP_OV5647
絞り値 f/2.9
露出時間 1/14 秒
ISO 速度 ISO-250
となっていた。へー。

動画撮影
raspivid

ドリル刃・ルータ刃用のケース

ドリルやルータの刃を買うと刃だけでケースが無かったりします。
安い刃を買うとほぼ無いです。

今までもホームセンターや東急ハンズなどで思いついた時に探していたのですが、無いんですよね。

が、とうとう見つけました。「牧野工業」という会社が出しています。

Amazonで「牧野工業」を検索すると出てきます。
サイズも様々。

Amazonで「牧野工業」

スイッチサイエンス の BME280搭載 温湿度・気圧センサモジュール

Raspberry Pi2 で、Pythonのサンプルプログラムを動かして温度・湿度・気圧を一応取得出来たので方法を残しておきます。

■ハードウェアについて

今回使った BME280搭載 温湿度・気圧センサモジュールは、スイッチサイエンスから出ているものです。
1cm×2cmのサイズで、温度・湿度・気圧の3種類の環境情報が取得可能です。
接続は、I2CとSPIで接続できます。
電源電圧は、DC1.8V~3.3V
Raspberry Pi とつないで動作させることができます。

スイッチサイエンス商品ページ
https://www.switch-science.com/catalog/2236/

Amazonでも買えます。

■Raspberry Pi 2との接続

SDO: Hi,LoでI2Cアドレスが決まる(Hiの時 0x77, Loの時 0x76)そうで、今回はGND(Lo)につなぐ(サンプルプログラムが0x76で書かれてる)。
SCK: I2C SCL
SDI: I2C SDA
CSB: 3.3V これはなんで3.3Vなのか謎。そのうち調べる。
GND: GND
Vcore: Vioはつながっているので特につながなくてもいいはず。
Vio: 3.3V

BME280_raspberrypi

 

■raspi-configでI2Cを有効にする

raspi-config を起動してI2Cを有効にします。

$ sudo raspi-config

raspi-config 8 Advanced Options

raspi-config A7 I2C

あと、YES。

■設定

/etc/modules に i2c-dev を追加

# /etc/modules: kernel modules to load at boot time.
#
# This file contains the names of kernel modules that should be loaded
# at boot time, one per line. Lines beginning with "#" are ignored.
# Parameters can be specified after the module name.

snd-bcm2835
i2c-dev

 

■I2Cのアドレスを確認

$ sudo i2cdetect 1
WARNING! This program can confuse your I2C bus, cause data loss and worse!
I will probe file /dev/i2c-1.
I will probe address range 0x03-0x77.
Continue? [Y/n] y
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- 76 --

 

■サンプルプログラム取得

$ wget https://raw.githubusercontent.com/SWITCHSCIENCE/BME280/master/Python27/bme280_sample.py
--2015-08-16 03:36:21-- https://raw.githubusercontent.com/SWITCHSCIENCE/BME280/master/Python27/bme280_sample.py
Resolving raw.githubusercontent.com (raw.githubusercontent.com)... 103.245.222.133
Connecting to raw.githubusercontent.com (raw.githubusercontent.com)|103.245.222.133|:443... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
Length: 3867 (3.8K) [text/plain]
Saving to: `bme280_sample.py'

100%[================================================>] 3,867 --.-K/s in 0s

2015-08-16 03:36:25 (13.3 MB/s) - `bme280_sample.py' saved [3867/3867]

 

■サンプルプログラム実行

$ sudo python bme280_sample.py
Traceback (most recent call last):
 File "bme280_sample.py", line 3, in <module>
 import smbus
ImportError: No module named smbus

エラーが出た。smbusってのがないっぽい。

■ソフトインストール

$ sudo apt-get install python-smbus
Reading package lists... Done
Building dependency tree
Reading state information... Done
The following NEW packages will be installed:
 python-smbus
0 upgraded, 1 newly installed, 0 to remove and 25 not upgraded.
Need to get 11.9 kB of archives.
After this operation, 95.2 kB of additional disk space will be used.
Get:1 http://archive.raspberrypi.org/debian/ wheezy/main python-smbus armhf 3.1.1+svn-1 [11.9 kB]
Fetched 11.9 kB in 1s (9,661 B/s)
Selecting previously unselected package python-smbus.
(Reading database ... 79545 files and directories currently installed.)
Unpacking python-smbus (from .../python-smbus_3.1.1+svn-1_armhf.deb) ...
Setting up python-smbus (3.1.1+svn-1) ...

 

■再度サンプルプログラム実行

$ sudo python bme280_sample.py
temp : 32.17 ℃
pressure : 1008.27 hPa
hum : 49.47 %

取得できた。でも気温が少し高めに出てる気がする。 とりあえずサンプルプログラムそのままで動かしたけど、微調整とかできるのかな?

 

参考

https://www.switch-science.com/catalog/2236/
http://qiita.com/masato/items/027e5c824ae75ab417c1
http://trac.switch-science.com/wiki/BME280